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ボランティア2日目・大槌まごころ広場でワークショップ(2)
 
7月21日の深夜バスで遠野に行って、遠野市社会福祉センター内の遠野まごころネットさんにお世話になって、3日間のボランティアをして来ました。少しずつその記録を書いて行きますね。今日は5回目です。



7月23日、10時ちょっと前。



準備が終りました。お客様が来るまでは追加のくるみぼたんを作っていました。


そんなことをしていたら、先ほどのミーティングの時のまごころ広場の統括をなさっているUさんがいらっしゃったので、ワークショップの内容をお話しました。シュシュにレースのお花とくるみぼたんを縫い付けて、オリジナルのシュシュを作るということ。

そうしたらUさんはじ〜っと私のシュシュを見て「このシュシュをこの先に、こちらで販売をさせていただくことは可能ですか?」とおっしゃいました。

今、「まごころの里」という計画があって、そのプロジェクトでは被災者の方の生活支援ということで、ボランティアが手伝いながら、被災者の方の手作り品を被災者支援バザーなどで販売をするという活動もあるそうです。昨日お聞きした刺し子の生地にボランティアさんが線を引いて被災者の方が縫った製品だとか、手作りのアクリルたわしの作り方をボランティアさんが教えて、それを製品にすることとか。

今回のようにシュシュとくるみぼたんとレースのお花をこちらで用意して、被災者の方が縫って組み立てて、パッケージに「被災者の方と作家の手作りを結びつけて出来た作品です」というようなことを説明して販売するという。

Uさんは「おばあちゃんたちが井戸端会議なんかをしながら、こういう針仕事を出来たらすごく良いと思うんですよ、ストレス解消にもなるし」とおっしゃいました。

すごくいい!

一度限りになってしまわずに、続けていける支援、すごく素敵です!!

私は9月下旬にもボランティアに来る予定でしたので、その時にとりあえずシュシュとくるみぼたんとレースのお花を、100個用意して持って行く事をお約束しました。



さて、まごころ広場には少しずつお客様がいらっしゃいました。70歳代ぐらいのショートカットのおばあちゃんが2、3人。うーん、シュシュは着けないかも…。

おばあちゃんは、一番手前にでんとテーブルを広げている私のシュシュのスペースが気になるご様子でした。私が「シュシュのプレゼントをしてるんです、いかがですか?」とお声をかけたのですが「シュシュ?なんぞや??」という表情をなさって、興味はあるけれど…。。といった感じ。


そうこうしてると小学4、5年生ぐらいの女の子3人とそのおかあさんが!おお、ちょうどいいお客様!!

「シュシュのプレゼントしてるんです、寄って下さい〜!」とお声をかけたら、子供たちもおかあさんも「わーい!」って感じで箱の中からお気に入りのシュシュを探してくれます。ほ、良かった。

「シュシュにこのレースのお花とこのくるみぼたんをくっつけて、オリジナルのシュシュを作ってるんですよ」とご説明をしたら、子供たちは一生懸命レースとくるみぼたんも探してくれます。

「じゃあ、一人ずつね〜」なんて言いながらドキドキとシュシュにレースのお花とくるみぼたんを縫い付けました。子供たちは動物が好きですね♪

おしゃべりをしながらシュシュは3つ完成!喜んでくれました

それから子供たちは、ラジコン★つばさ号さんご提供のアクセサリーパーツの中から、お気に入りのビーズを探すのに熱中!3人で「わ〜 こんなの見つけた!」「私はこんなの!!綺麗でしょ!!」って具合に大喜び。

私は今回、アクセサリーパーツなどは何も用意せずに縫い付ける用具しか持ってなかったのをちょっと後悔…。テグスとかチェーンがあったら、ストラップとかネックレスを作ってあげられたのに。でもそうなるとただでさえ持って行くのが大変だった大荷物が、さらにふくれちゃうか。



こんな感じで盛り上がって来たら、他の人も寄って来てくれました!

さっきまで、遠巻きにしていたおばあちゃんも「じゃあ孫にでもお願いするかね」って言ってくれて、ご注文をいただきました。

おばあちゃんの中にはお帽子の方もいらっしゃって、シンプルなニットのクロッシェを被られた方に「良かったらお帽子にいかがですか?」と言って、トーションレースのお花とくるみぼたんをお薦めしました。「じゃあやってもらおうかしら」と言って下さったので、縫い付けさせていただきました。うん、シンプルな帽子にお花が咲いたようです!喜んでいただけました



こんな方もいらっしゃいました。

前を歩いていたおばあちゃんが寄ってくれたので「シュシュのプレゼントをしてるんです」ってお声をかけたら、私が見本に作っていたお花のくるみぼたんとレースフラワーを見て「これ綺麗だね、2つ、孫にもらってもいいかね?」とおっしゃるので、「はい、どうぞどうぞ!!」とお答えしましたら、「津波で孫がいなくなっちゃってね、とっても喜ぶと思うよ…」とのこと。お二人のお孫さんが津波で亡くなられたとのことでした。

おばあちゃんは何度も、何度も「ありがとう、ありがとう」と頭を下げられて…。



それからもお客様は絶える事なくいらっしゃって下さって。おばあちゃんが多いですが、私と同世代ぐらいのおかあさんとか、もっとずっと若い方とかも、みんなシュシュは喜んでいただけたようです。

途中でまごころ広場のスタッフのボランティアの方が「これ、東京の美容師さんが集めて送ってくれたんですよ」と、手作りのシュシュやぴんどめが入った段ボール箱を出してくれました。その数2,300個ぐらい?すごい量でした!私が用意したものとはまた違って、手編みのものとかもこもこしたものとか。みなさん、更に宝探し状態でシュシュを選んでいらっしゃました。


こんな感じで時間はあっという間に過ぎました。

お昼ご飯の時間になったら、ボランティアの方がラーメンを作ってくれました。「森さん、こちらで食べて〜」とのこと。野菜たっぷりのラーメンでした、美味しそう(遠野まごころネットから持って行ったお弁当は、持って帰っても暑いんで傷んでしまいそうなんで、そこにいた皆さんに食べていただくことにしました)。

作っていただいた野菜ラーメンは、被災者の方と一緒のテーブルでいただきました。

被災者の方と向かい合って食べるという事で最初は少し緊張してしまいましたが、一緒に食べることってお相手との距離をすごく縮めてくれますね。

おじいちゃんが「ホントに感謝してるよ、みんなよくやってくれて…」と言って下さいました。「だけどね、今はこうやってみんな(ボランティアさん)が代わる代わる来てくれるけど、みんな仮設住宅に入って少しずつ誰も来てくれなくなったら困っちゃうんだよね」とのこと。

「漁師たちはみんな船を流されちゃったし、沿岸にあった工場もみんななくなっちゃったんだよ、仕事がないんだよ」うん、うん、とお聞きしていました。そうなんですよね…。被災者の方は、これからが大変になってしまうんです。避難所にいる間は食事なども出るし、仲間もいるのだけど。

なんだかぎゅっと心臓を掴まれたような気持ちでした…。今はこうやって笑顔を見せて下さる人たちが、これからどんなに不安でつらい日々を過ごしていくのかと思うと…。

そんなお話を聞きながら、朝にUさんからお声をかけていただいたシュシュのこと。絶対に進めるんだ、と心から決意しました。



午後になってからは、近所の中学生たちも来てくれました。

ちょっと照れ屋さんの中学生の女の子は、レースやくるみぼたんを見て「私こういうの似合わないんだ」なんて言いながら、それでも針仕事をしたいみたいで「これならいいかも!」とアクセサリーパーツをシュシュに縫い付け始めました。

そうしたら近くにいた小学生の女の子で家庭科が好きな子が「私も付ける」って言って、ちくちく。針仕事は本当に楽しい。けらけら笑いながらちくちくしていました。



それが3時頃。すごく大きな地震がありました。

ご〜っという地響きと共に、大地が揺さぶられるような…。関東の地震とはまた違った、迫力のある大きな地震。

久しぶりの地震に、私と来たらあたふたと大慌てしてしまいました。スタッフのボランティアさんに「この辺は崩れる物が何もないから大丈夫だよ」と言われて、少し落ち着きました…。

地元の方々は割と落ち着いていて。

「津波警報が出てないから大丈夫だね」と冷静。

大槌は震度は4とのことでしたが、私には震度5ぐらいに感じました。



それからもまごころ広場には、いつも人がいっぱいで。この空間って、すごくいいなと思いました。

おかあさんがちょっと出かける時に「まごころ広場にいるのよ、動くんじゃないのよ」と子供を預けたり、子供たちは中学生とも高校生とも顔見知りで。おじいちゃんやおばあちゃんがいつもいて、おしゃべりをしたり将棋をしたり。みんなよりそうように過ごしているのですね…。

ワークショップ、なんだか私の方が楽しませていただいたみたい。

元気をいっぱいもらいました!!



写真は後半に作ったシュシュたちです。前半は緊張して写真を撮り忘れました











このあたりでレースが足りなくなってくるみぼたんのみ…。これはこれでなかなか可愛いですね♪



4時過ぎにはようやくまごころカフェは終了。スタッフでミーティングをして、それからお片づけをして、その日はおしまいです。


ふ〜 ようやくワークショップのことは書き終わりました!

この日の夜のことも書きたいのですが、明日に続く…!!


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| 東日本大震災ボランティア | 22:05 | comments(0) | - | - | - |
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