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篠田節子『ロズウェルなんか知らない』


『ロズウェルなんか知らない』 篠田節子(講談社文庫)

東京からはそこそこ近いけど、交通の便の悪い過疎の町・
駒木野町が舞台。この町ではどんどん過疎が進み、このまま
いくと2030年には人口がゼロになるという。この町を
なんとかしようと独身・40前の青年団が立ち上がって町おこし
…というのがあらすじ。これが篠田節子さんにかかると、妙に
リアル。この駒木野町に流れ着いた怪しげなコピーライター
崩れの鏑木が無責任にけしかけて、UFO、幽霊、なんでもありの
四次元地帯・駒木野町で売り出すことになった…。

この小説はほんっとうに面白かった〜〜!!篠田節子さんの
小説はかなりの数を読んでいるけど、「女たちのジハード」とか
「夏の災厄」を彷彿とさせられた。
この架空の町・駒木野町はその昔は都心にほど近いスキー場の
ある村としてそこそこの観光地だったのだけど、新幹線の開通
などで交通の便の悪さがあだになってスキー場は閉鎖。その後
ゴルフ場の誘致にも失敗して、打つ手は何もなくなった所で
最後の砦としてのアイディアが「四次元地帯」大作戦だ。
この作戦はそれなりに当たるのだけど、頭の固い民宿の親父や
地元の役場の観光課とのいざこざなどが非常にリアルなのだ。
以前キャンプをよくしていた頃に、田舎に行くたびにほとんど
商品がなくてしなびた野菜とか埃のかぶったお菓子などを
売ってる商店をよく見て、「よくこれで営業出来るなあ、
この店」などと思ったものだけど、その理由が解った気が
する…。過疎の町の町おこしって、あれこれしがらみが
あるんだろうな。これは苦労しそうだ…。

それからこの小説は非常にキャラクターが立ってる。
町おこしの青年団などがいい感じなのだ。汚職して逮捕された
町長の息子の旅館経営者とか、東京で働いていたけれど会社が
倒産して仕事が上手くいかなくなって戻って来たスーパーの次男
とか、町の唯一のペンションのオーナーがレストランチェーンの
店長からの転職とか、仮想敵だと思ってた「よそもの」の牧場
オーナーが、町おこしには積極的で実務には非常に役に立つ人物
だったりとか…。
また駒木野に惹かれてやってくる人々が一癖も二癖もあって
怪しい。霊感美女だのアイドル崩れのレポーターだのインチキ
くさいアーティストだの…。登場人物がものすごく多いので、
最初にはなかなか覚えられなかった。
ジェットコースターのように、上がったり下がったり、わくわく
どきどきしながら、650ページもの長編ながら一気に
読まされた。

とにかく元気になりたい人にはお勧めの一冊です!
| | 23:00 | comments(0) | - | - | - |
恩田陸「ユージニア」
昨年までは本の感想ってあんまり書いてなかったんだけど、
今年は少し読んだ本の感想も書いてみようかと思ってます。
私は移動中の電車や外出先のカフェなどで読書をすることが
多くて、家ではあんまり読まないようにしています。
自宅仕事なんで、夢中になって読んだために仕事が全く
進まないってことも多々ありまして。特にこの数年間、
雑貨のお仕事を始めてからは外出が極端に減ったんで、
かなり読書量が減っちゃいました。これはちょっと良くないなと思ってます。今年はもう少し読むようにしようと思ってます。
私は本と言えば断然小説読みです。ホラー、ミステリー系の
ぞくぞくするのが好きです。以前、人から恋愛小説を借りて
読んで「あれ?事件がなんにも起こらない…」とちょっと
がっかりして、自分が恋愛小説は苦手らしいことが判明しました。
そんなこんなで前置きが長くなりましたが、感想です。

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『ユージニア』 恩田陸(角川文庫)



ある田舎町(確か長野だったと思う)で起こった解決済みの
大量殺人事件を、数十年後に関係者の証言を元に振り返る。
一人一人の証言と記憶によって、事件が違う顔をのぞかせてくる。
キーワードは「ユージニア」。

恩田陸さんの得意な多層構造の小説だ。この小説内の殺人事件は
街の有力者一族・相澤家とご近所の人が集まったお祝いの席での
大量毒殺事件で、この事件は実際にあった「低銀事件」を
思わせる。この小説内の事件は、その後犯人の自殺という形で
解決したが、相澤家の子供たちと仲が良かったのに、事件の日に
たまたま居合わせなかった少女・雑賀満喜子が、大学の卒業論文に
この事件をまとめることを思いつく。そして関係者のインタビュー
と調査を始めた。出来上がった卒論はノンフィクションの小説
として出版された。事件を振り返ることによって、クローズアップ
される相澤家の唯一の生き残りの少女・目が不自由な緋沙子が、
いかにも恩田さんの小説に出て来る登場人物らしい妖しい美少女
だ。冷酷なはずの犯人の男が弱々しく可哀想に見えたり、折り紙の
得意な刑事が登場したりとか、恩田さんの世界は血なまぐさい事件
を扱いながらも現実感が乏しい。
「この殺人事件の本当の犯人は誰?」というキーワードがこの手の
小説では一番大切な部分で、謎解きはとても興味深く面白かった。
結構長い小説だけど、中盤からラストにかけては一気に読み
切った。解決はどうも肩すかしな感じもなきにしもあらずだけど。

私は恩田さんの小説はいつも、視覚的な表現にとても惹かれる
ものがある。この『ユージニア』でもやっぱり雰囲気のある美しい
美少女や若者が出て来る。「丸窓の家」と言われる相澤家のお屋敷
とかサルスベリの花とか。水面に浮かぶ折り鶴「夢の通路」とか。
いつも彼女の小説を読むと、絵に描きたくなる。

長いし死人がいっぱい出て来るし、あまり後味の良い小説とは
言えないけど、恩田さんの得意である架空の「閉じられた街」が
舞台で、最後まで飽きずに読めた。
| | 22:26 | comments(0) | - | - | - |
エプロンの本
姉に注文をされていまして、エプロンを作ることになりました。
別に簡単でしょう、と思ったのですが、いざ作るとなるとパターンがありません。
ネットで販売してるところも見つけたのですが、今回茅木真知子さんの「エプロンの本」(文化出版局)がなかなか良さそうなので購入しました。


茅木さんのこの本は、エプロンがいっぱい載ってるところに惹かれました。
私が作りたかったビストロエプロンはもちろん、ギャルソンタイプのものとか、昔ながらのおかあさんがしてた感じのエプロンとか。
もうひとつわがままを言うと、ジャンパースカートとかチュニックタイプの、部屋着兼用みたいなのも、種類があると嬉しかったな〜。

最近は私、面倒になってエプロンをつけることもないのですが、以前は料理や食器を洗う時には必ずエプロンをつけていました。
エプロンって誰に見せるものでもないのだけど、いい感じのをつけてると家事もはかどります。
さて、エプロンの型紙はなんとかなったのですが、どんな生地で作ろうか。
使い勝手がよいけれど、あんまり高級すぎない生地。
ハンプとか綿麻とかが好きなのだけど、お手頃のを探してます。
いいのが見つかるでしょうかね?
| | 22:36 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
ソーイングトーク
ロックミシンを新しくしてから、洋裁熱が再燃してます。
久しぶりに新しいパターンの載っている洋裁の本を買いました。
茅木真知子さんの『ソーイング・トーク』(文化出版局)です。
シンプルで着やすそうな服ばかりで、本当に私が作るのかはさておいても、素敵な技法書です。
写真や作り方を見るだけでも楽しいのですが、茅木さんのメッセージには、なるほどと思いました。
「自分の作ったブラウスを着るのだったら、既製服を合わせて欲しい」っていうのとか、ほほ〜って思いました。
確かに、素人の手作りのざっくりした服って悪くはないのだけど、全身手作りだとむむ?ってなるかも。
好きなブランドの服と自分の手作りがうまく溶け合ってると、やっぱり嬉しいですものね。
手作り服でもかなりいい靴を履いてたりするとかっこいいし。
さすが元スタイリストさんですね。
ただこの本、お洋服野がハンガーにかけてあったりトルソーに着せてあったりする写真しか載ってないのが、ちょっと残念。
着て動いてる人の写真があるとイメージがもっとわくのだけど。
| | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
インテリア
昨日、雑貨店への納品が終わって、何ヶ月ぶりかの「なんにもない日」でした。
気持いいなあ。
昼過ぎまで熟睡してました。

夕方地元の本屋さんでぶらぶらして、オレンジページの『インテリアno.37』購入。
表紙のミシンのある室内の写真と、「DIY特集」の見出しに惹かれて。
オレンジページだけに、すぐにも役立ちそうな特集でした。
それで見ていて読者のお部屋っていうのにびっくりです。
こんな綺麗な部屋に住んでる人もいるのね。
確かにサイトを巡っていて、「おお〜っ!」と歓声をあげたくなる素晴らしいお家を作っている方々はいっぱいいます。
いいなあ。

DIYですが、作るのは好き。
作るだけならなんとかなると思うのですが、片付けるというのが苦手です。
それも「日々」片付けるというのが。
がらっと変えたくなるので、何ヶ月かに一度の大掃除ならば想定の範囲内なのですが、毎日掃除機をかけるような人種には、一生なれないでしょうね。

この本は、すぐ使えるっていう点では合格点ですが、ちょっと実例が少ないような気もする。
| | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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